はずる

はじめに

この記事はこの記事はプログラミングラボ部アドベントカレンダー趣味部門 16日目の記事として書かれています

https://adventar.org/calendars/4410

昨日はしのさんの記事でした。趣味アドカレっていろんな人のことが知れていいですね。

最近気づいたことなんですがアドカレって結構かくの時間かかるんですね。

はずる

これは正真正銘僕の趣味なんですが、はずるというパズルシリーズがあります。

www.hanayamatoys.co.jp

いわゆる「知恵の輪」と呼ばれるやつです。昔はキャストパズルという名前でした。おもちゃ屋さんとかでお試しが置いてあるのを見たことがある人も多いのではないのでしょうか?一昨年あたりにはよく学校に持ってきてカチャカチャやっていた気がします。結構前からちょくちょく買っていて、今家に20個くらいあります。今回はそんなはずるの魅力について語っていきたいと思います。

見た目が美しい

はずるのパズルはすべて金属でできていて、デザインも凝っているものが多いのでとても美しいです。僕のMisskeyのアイコンもはずるのパズルにしています。美しいですね。

キャストヴォルテックス(僕のアイコン)
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キャストハーモニー デザイン性がよい
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パズルとしても楽しめますが、部屋において眺めるだけでも楽しいです。もし購入を検討する場合は見た目で決めてしまうのもいいかもしれません。

難易度が細かく分かれている

はずるは難易度1から難易度6までの6段階の難易度があり、パズル初心者でも安心して遊ぶことができます。とはいっても難易度1が簡単すぎるということはなく、低難易度でも頭を使わないと解けないものが多いです。難易度一の中で最もおススメできるはずるを貼っておきます。

キャストダイヤモンド
www.hanayamatoys.co.jp
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難易度1ですが結構頭を使いました。解けたときの驚きと意外性も十分なので、最初に手を出すのには最適なパズルです。

意外性

ジグソーパズルやペンシルパズルと違って、はずるは知恵の輪なので三次元的な動かし方ができます。いろんな動かし方を考えながらカチャカチャやっていると、予想もできないような動きをすることがありとても面白いです。他のパズルのようにただ考えるだけではなく、意外性のあるパズルなので何度も遊びたくなります。

耐久性に優れている

はずる以外のパズルでもよく遊ぶのですが、木製のパズルだと破損してしまったり温度によって膨張してしまったりすることがあり、本来の面白さが失われてしまう可能性があります。前述したとおりはずるは金属でできているため、曲がったりつぶれたりして遊べなくなってしまうことが少ないです。長く安心して遊ぶことができます。だからといって乱暴に扱っていいというわけではないですけどね。

おわり

どうでしょうか?面白そうですよね。値段は少々高めですが、それににあう面白さがあると思います。もしどこかで売られているのを見かけたら買ってみてください。

明日は現部長の記事です。何について書くのか楽しみですね。